2025/07/10 18:09

◎国立公園の新銀貨3種類を販売 阿寒・大雪山・中部山岳

 造幣局(大阪市)は10日、2031年に国立公園制度の創設100周年を迎えることを記念した千円銀貨幣の販売申し込みを11日から受け付けると発表した。昨年から6種類を販売しており、今回は阿寒摩周国立公園と大雪山国立公園、中部山岳国立公園の3種類。各国立公園をイメージしたオリジナルのデザインで、今後、他の国立公園の銀貨幣も販売する。
 貨幣は純銀製で、直径4センチ、重さ31・1グラム。今回の3種類は、阿寒湖とマリモ、北鎮岳とナキウサギ、槍ケ岳とライチョウなどがそれぞれ描かれている。1個1万5200円で各4万個を販売する。申し込みは郵便はがきか造幣局オンラインショップで受け付ける。

前の記事 次の記事

この記事を知人に転送

サンマ初競り、1キロ25万円 過去最高値、1匹5万円で販売
政府、高齢者シェアハウス整備へ 介護も提供、3年間で100カ所
眠るマッコウクジラの群れを撮影 奄美近海、頭を上に“立ち寝”

>>暮らし・話題ニュースのアクセスランキング

このカテゴリの一覧
TOPへ戻る