2025/11/30 17:42

◎外国人労災、初の6千人超 24年、安全教育行き届かず

 外国人労働者の労災による死傷者数が2024年に初めて6千人を超えたことが30日までに、厚生労働省のまとめで分かった。現在の集計方法となり、3900人台だった19年以降、最多の更新が続き、歯止めがかからない。厚労省の担当者は「安全管理についての教育や、コミュニケーションが不十分なことが要因とみられる」と分析している。
 厚労省によると、24年の外国人労働者約230万人のうち、労災による死者と休業4日以上の負傷者は6244人だった。在留資格別では、定住者や永住者、配偶者2283人、技能実習1874人、特定技能810人。死者は39人で、19年の統計開始以降で最多となった。

前の記事 次の記事

この記事を知人に転送

福井県知事が辞職表明 複数職員にセクハラ文面
熊本・阿蘇地方で震度5強 高齢女性、転倒し軽傷
前橋市長が辞職意向 不信任決議案の提出前に

>>社会ニュースのアクセスランキング

このカテゴリの一覧
TOPへ戻る