2025/11/29 17:18

◎日本とNZ、物品協定締結へ 12月中旬に防衛相会談

 小泉進次郎防衛相は、ニュージーランドのコリンズ国防相と12月中旬に東京都内で会談する方向で検討に入った。18日を軸に調整する。両政府はコリンズ氏来日に合わせ、防衛協力の強化に向けて自衛隊とニュージーランド軍との間で物資などを融通し合う物品役務相互提供協定(ACSA)を締結したい考えだ。複数の関係者が29日、明らかにした。
 両氏はインド太平洋地域で覇権主義的な動きを強める中国を念頭に連携強化を図る。共同訓練推進や機密情報の交換を可能にする情報保護協定締結に向けた調整状況も確認する見通しだ。両氏は今月2日にも国際会議に合わせてマレーシアで会談している。
 コリンズ氏は海上自衛隊の最新鋭護衛艦「FFM」(もがみ型)の能力向上型に関し、ニュージーランド海軍への導入に関心を示している。小泉氏の地元である神奈川県横須賀市の海上自衛隊横須賀基地で、もがみ型を共に視察する案も計画する。小泉氏は防衛装備品輸出に向けた「トップセールス」を掲げている。

前の記事 次の記事

この記事を知人に転送

前橋市長が辞職、年明け選挙 ホテル問題2カ月で引責
日中首相、G20で会話なし 高市氏「対話閉ざさず」
スナックに政治資金31万円 上野厚労相の資金管理団体

>>政治ニュースのアクセスランキング

このカテゴリの一覧
TOPへ戻る