2025/11/27 18:29

◎国民、パワハラ確認できず 千葉県連・岡野衆院議員

 国民民主党は27日、党千葉県連所属の岡野純子衆院議員(比例南関東)によるパワーハラスメント疑惑の調査結果を発表した。党のハラスメント対策委員会と倫理委員会の合同調査で、ハラスメント行為は確認できなかったと結論付けた。
 国民は、岡野氏が工藤由紀子浦安市議に対して「みっともない演説だ」などと高圧的な発言をしたとする週刊誌の報道を受け調査を開始。本人や関係者に聞き取りし「客観的に事実の存在を認定できなかった」とした。
 工藤氏に、ハラスメントを裏付ける資料の提出や追加質問への回答を求めたが、期限とした8月末までに対応はなかったという。

前の記事 次の記事

この記事を知人に転送

G20、米国抜きで首脳宣言 冒頭で異例採択、高市氏危機訴え
首相、洋服選び「悩んだ」 G20出席「マウント取れる服」
前橋市長が辞職、年明け選挙 ホテル問題2カ月で引責

>>政治ニュースのアクセスランキング

このカテゴリの一覧
TOPへ戻る