2025/11/24 20:07

◎火災避難所インフル患者14人に 大分市の被災者、一部入院

 大分市は24日、同市佐賀関で起きた大規模火災の被災者らが滞在する避難所で、新たに9人のインフルエンザ患者を確認し、計14人となったことを明らかにした。高齢などの理由で、一部の人は入院しているという。
 避難所には同日正午時点で108人が身を寄せている。市はこれまで治療薬「タミフル」を配布するなど感染対策を進めていた。

前の記事 次の記事

この記事を知人に転送

盗難車暴走で歩行者ら11人死傷 窃盗疑いで男逮捕、東京・足立
殺人未遂疑い陸自隊員逮捕 東京・赤坂の女性刺傷
大分火災、170棟超が延焼 180人避難、鎮火に数日か

>>社会ニュースのアクセスランキング

このカテゴリの一覧
TOPへ戻る