2025/11/23 19:26

◎将棋JT杯、藤井六冠が3度目V 決勝で永瀬九段を下す

 将棋日本シリーズ、第46回JTプロ公式戦は23日、東京都江東区で決勝が指され、後手の藤井聡太六冠(23)=竜王・名人・王位・棋聖・棋王・王将=が114手で永瀬拓矢九段(33)に勝ち、2年ぶり3度目の優勝を果たした。
 藤井JT杯覇者は初戦で佐々木勇気八段(31)に勝った後、準決勝では対戦相手の渡辺明九段(41)が休場したため不戦勝となり、決勝に進んでいた。
 JT杯はタイトル戦以外の一般棋戦。早指し、公開対局が特徴で、タイトル保持者、賞金ランキング上位のトップ棋士12人が参加した。

前の記事 次の記事

この記事を知人に転送

「日本の観光地で迷惑かけるな」 タイ、半裸踊りSNS投稿に怒り
殺人未遂疑い陸自隊員逮捕 東京・赤坂の女性刺傷
タイタニック遺品の時計3億円超 過去最高額、針は沈没時刻で停止

>>主要ニュースのアクセスランキング

このカテゴリの一覧
TOPへ戻る