2025/11/22 12:47

◎岐阜県職員が飲酒運転疑い 「飲んでいない」と否認

 岐阜県警可児署は22日、酒を飲んで車を運転したとして、道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで、県職員の山口駿容疑者(29)=自称、同県可児市=を現行犯逮捕した。「酒は飲んでいない」と容疑を否認している。県によると、県農業大学校の職員。
 逮捕容疑は22日午前1時40分ごろ、可児市広見の市道で、酒気を帯びた状態で乗用車を運転した疑い。
 署によると、パトロール中の署員がふらつきながら走る車を発見。呼気検査をしたところ、基準値を超えるアルコールが検出された。10代女性が同乗しており、経緯を調べる。

前の記事 次の記事

この記事を知人に転送

400キロ級の巨大ヒグマ出没 北海道苫前町、猟友会の駆除難航
大分火災、170棟超が延焼 180人避難、鎮火に数日か
愛子さま、ラオス到着 外交70年、初の公式訪問

>>社会ニュースのアクセスランキング

このカテゴリの一覧
TOPへ戻る