2025/11/15 12:19
◎山田6位、佐々木が日本新 スピードW杯開幕戦
【ソルトレークシティー共同】スピードスケートのワールドカップ(W杯)第1戦は14日、米ソルトレークシティーで開幕し、1000メートルの女子は山田梨央(直富商事)が1分13秒29で6位だった。吉田雪乃(寿広)は14位。男子は小島良太(エムウェーブ)の8位が日本勢最高だった。
女子3000メートルの堀川桃香(富士急)は4分0秒67で10位。男子5000メートルはティモティ・ルビノー(フランス)が6分0秒23の世界新記録で優勝した。
格下のBクラスでは、男子5000メートルの佐々木翔夢(明大)が6分8秒83の日本新記録で4位だった。従来の記録を3秒97更新した。
TOPへ戻る