2025/09/09 07:42

◎雷や突風、激しい雨の恐れ 気象庁が注意呼びかけ

 気象庁は9日、北日本から西日本にかけて落雷や竜巻などの激しい突風、局地的な非常に激しい雨に注意するよう呼びかけた。ひょうが降る恐れもあり、農作物や農業施設の管理にも注意が必要だとしている。
 気象庁によると、前線が10日にかけて本州付近にほとんど停滞し、暖かく湿った空気が流れ込むため、東日本と西日本で大気の状態が非常に不安定となる。北日本では、上空の寒気と気圧の谷の影響で、大気の状態が非常に不安定となる。

前の記事 次の記事

この記事を知人に転送

都内で記録的大雨、川氾濫 前線影響、新幹線見合わせ
「女児が腹切られた」通報、大阪 5歳死亡、母親意識なし
伊東市の田久保市長が議会解散 市議選へ「信を問うべき」

>>社会ニュースのアクセスランキング

このカテゴリの一覧
TOPへ戻る