2025/08/20 19:48

◎藤井敗れ、永瀬が初白星 将棋の王位戦第4局

 将棋の第66期王位戦7番勝負第4局は19、20の両日、福岡県宗像市で指され、挑戦者で後手の永瀬拓矢九段(32)が130手で藤井聡太王位(23)=竜王・名人・王座・棋聖・棋王・王将との七冠=を破って今シリーズ初勝利を挙げ、対戦成績を1勝3敗とした。
 永瀬九段は後がない状況は変わらないが、王位初獲得を目指す。初黒星の藤井王位は6連覇が懸かる。第5局は26、27日に徳島市で行われる。
 王位戦7番勝負は2日制で、持ち時間各8時間。先に4勝した方が王位を得る。

前の記事 次の記事

この記事を知人に転送

福山さん性的発言を「深く反省」 フジ「不適切な会合」参加
朝ドラ主題歌は「ハンバート―」 9月開始のNHK「ばけばけ」
「国宝」興行収入100億円超 邦画実写作の歴代3位に

>>文化・芸能ニュースのアクセスランキング

このカテゴリの一覧
TOPへ戻る