2025/07/18 15:33

◎新聞協会賞、17作品が1次通過 2025年度

 日本新聞協会は18日、2025年度の新聞協会賞の選考状況を発表した。新聞・通信・放送48社から応募があった計105作品のうち、17作品が1次選考を通過した。受賞作品は9月3日に決定する。
 通過したのは、ニュース部門が、信濃毎日新聞社の「長野県石油商業組合『ガソリン価格カルテル疑惑』を巡る一連のスクープ」や、熊本日日新聞社と京都新聞社の「『虹波』 戦時中のハンセン病療養所での人体実験に関する一連の報道」など。
 全応募作品の概要は新聞協会のウェブサイトで公開している。

前の記事 次の記事

この記事を知人に転送

住宅に首切断女性遺体、息子逮捕 殺人容疑「母を殺した」、兵庫
俳優の遠野なぎこさん死亡 自宅で発見、事件性なし
田久保市長「卒業証書」提出拒否 刑事告発を理由に、静岡・伊東

>>社会ニュースのアクセスランキング

このカテゴリの一覧
TOPへ戻る