2025/07/04 18:05

◎野球の大学代表、プロと引き分け 日米選手権へ合宿打ち上げ

 野球の日米大学選手権に臨む日本代表が4日、神宮球場でプロ野球ヤクルトの2軍と練習試合を行って直前合宿を打ち上げた。劣勢から4―4の引き分けに持ち込み、実戦はプロや社会人を相手に2勝1分けで終えた。4番を務める立石正広内野手(創価大)は「選ばれた中で結果を残してこそ日本代表。点を取る場面では自分が(走者を)かえす」と意気込んだ。
 堀井哲也監督は、中西聖輝(青学大)や伊藤樹(早大)ら投手陣の仕上がりを収穫に挙げ「それなりの手応えを選手も感じていると思う。選手が全力を出せる環境づくりをしたい」と語った。
 8日にエスコンフィールド北海道で初戦を迎える。

前の記事 次の記事

この記事を知人に転送

大谷、5年連続の30号 山本8勝目、鈴木23号ソロ
大リーグ、今永は3失点で5勝目 鈴木は3打点、大谷1安打
大谷が先発、2回無失点3奪三振 鈴木は自己最多の75打点目

>>スポーツニュースのアクセスランキング

このカテゴリの一覧
TOPへ戻る