2025/06/17 05:23
◎初出場の25歳嘉重が優勝 世界柔道、日本勢3年ぶり
【ブダペスト共同】柔道の世界選手権第4日は16日、ブダペストで行われ、女子63キロ級で初出場の25歳、嘉重春樺(ブイ・テクノロジー)が優勝した。決勝は2021年東京五輪銅メダルのカトリーヌ・ボーシュマンピナール(カナダ)を延長戦の末、優勢勝ち。初戦の2回戦から5試合を制した。同級の日本勢では22年の堀川恵(パーク24)以来3大会ぶり。
今大会の日本女子は2個目の金メダルで昨年を上回った。
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