2025/05/04 11:49
◎大谷、打者を立たせて投球 直球は150キロ超を計測
【アトランタ共同】米大リーグ、ドジャースの大谷翔平が3日、敵地アトランタでのブレーブス戦前にブルペンに入り、途中から左右の打席に打者を立たせて投球練習を行った。直球は94マイル(約151キロ)を計測し、スプリットなども交えて35球を投げた。
今季中の投手復帰に向けて前進となった。まだブルペンではスライダーを投げていないが、ロバーツ監督は「肘への負担を考慮してだと思う」と説明した。
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