2025/01/16 20:07

◎アクバシュ氏に候補一本化 バレー女子代表監督、初の外国人

 日本バレーボール協会が女子代表の新監督候補を、トルコ出身のフェルハト・アクバシュ氏(38)に一本化したことが16日、関係者への取材で分かった。就任すれば日本女子初の外国人監督となる。24日の理事会で決め、契約交渉に入る見込み。1964年東京五輪など金2個を含む五輪メダル6個を獲得した伝統競技の転換点となる。
 昨夏のパリ五輪で1次リーグ敗退に終わった真鍋政義監督は退任する。
 アクバシュ氏は2017〜18年に当時の中田久美監督の下で日本女子のコーチを務めた。その後はクロアチア代表監督などを経て、現在はトルコの強豪クラブ、エジザジュバシュ・イスタンブールを率いる。

前の記事 次の記事

この記事を知人に転送

佐々木朗希、ドジャース入り 大谷と同僚、契約金10億円
大相撲、大谷懸賞旗にどよめきも 懸賞が1日最多の244本
横綱照ノ富士が引退へ 33歳、強い精神力も

>>スポーツニュースのアクセスランキング

このカテゴリの一覧
TOPへ戻る