2025/01/04 08:38

◎大谷翔平、素振りを再開 脱臼から復帰へ、GMが説明

 【ロサンゼルス共同】米大リーグ、ドジャースのゴームズ・ゼネラルマネジャー(GM)は3日、ロサンゼルスで取材に応じ、脱臼した左肩を昨年11月に手術した大谷翔平が素振りを再開したことを明らかにした。同GMは「まだ球を打っていないが、いい経過をたどっている。春季キャンプも近いので、状態を注視していく」と説明した。
 大谷は昨年10月のワールドシリーズ第2戦で左肩を負傷。リハビリでは先に投球プログラムを始めていた。2023年9月に自身2度目の右肘手術を受けた大谷は今季、3月に東京で開催されるカブスとの開幕シリーズでの投打「二刀流」の復活を目指している。

前の記事 次の記事

この記事を知人に転送

ド軍、T・ヘルナンデスと再契約 「お金は問題ではなかった」
金慧成内野手がドジャースへ 韓国巧打の25歳、3年契約で
大谷監督「全国の舞台へ」 社会人のトヨタ自東日本

>>スポーツニュースのアクセスランキング

このカテゴリの一覧
TOPへ戻る