2024/09/14 18:29

◎台風13号、奄美地方に接近 南西諸島や九州南部で大雨の恐れ

 台風13号は14日、鹿児島県の奄美地方に接近した。南西諸島や九州南部では15日にかけて大気の状態が非常に不安定となるため、大雨の恐れがある。気象庁は、暴風や土砂災害、低い土地の浸水、河川の氾濫、高波に厳重な警戒を呼びかけた。
 台風は14日午後4時現在、奄美市の南南東約100キロを時速約30キロで北西に進んだ。中心気圧は985ヘクトパスカルで、中心付近の最大風速は25メートル、最大瞬間風速は35メートル。
 15日に予想される最大風速(最大瞬間風速)は奄美23メートル(35メートル)、沖縄20メートル(30メートル)。波の高さは九州南部と奄美6メートル、沖縄5メートル。

前の記事 次の記事

この記事を知人に転送

東北新幹線、走行中に連結外れる はやぶさ・こまち、乗客320人
仙台のアパートで女性刺される 殺人未遂容疑で息子を逮捕
流鏑馬の練習中に男性落馬、重体 鎌倉・鶴岡八幡宮、神事中止に

>>社会ニュースのアクセスランキング

このカテゴリの一覧
TOPへ戻る